子連れディズニーレポ【コロナ禍編】一歳児のディズニーデビュー
2020年9月にディズニーランドに行ってきました。
「コロナ禍のディズニーランドってどんな?」
「制限の多いコロナ期に子連れディズニーって大丈夫?」
このあたりを中心にレポしていきたいと思います。
コロナ対応のルールは日々変わっているかと思うので、ホームページなどを確認してくださいね。
コロナ禍のディズニーランド
私達が行った時期
9月後半の日曜日に行きました。
美女と野獣のオープンが発表された時期です。
パレードはほんの一瞬のものだけ、グリーティングはエントリー制で一部復活、アトラクションも一部閉まっている状態でした。
再開当初から行っている方のブログを読むと、どんどんと入場者数は増えているということでした。
再開当初はシーの方が人気だったようですが、新エリアオープンでランドのチケットの方が取りにくい印象です。
オープン
朝は9時開園ですが、8時半には開門となるので8時すぎに到着出来るように向かいました。
チケットの当日販売はなく、全員がチケットを持って並んでいるのでスムーズに入園が出来ました。
ソーシャルディスタンスのためラインがひかれているので行列は膨らんでいます。
開場となると一気に動き出し、遅れないようについていかなければいけないので、マスゲームの練習をしているような気分でした。
アトラクション
当日はファストパスは利用できなかったので、ほとんどのアトラクションは並ぶのみ。
それでも入場制限をしているので、絶叫系以外は一時間以上の待ち時間はありませんでした。(日曜日)
バズやモンスターズインクで長くて20分程度、ハニーハントで50分くらいだったと記憶しています。
ディズニーランドといえば、待ち時間も楽しめちゃう通路の内装がありますが、今は見る余裕ナシ!
三密を防ぐためだと思いますが、建物内で待たせてくれない!
全然写真撮れないです。
とにかく待つのは、外!
アトラクションの外に行列が出来るので、めっちゃ並んでる!!!!と感じますが、通常時に比べたらスイスイでした。
ただ外で待つので、これからの季節は寒さ対策はしていった方がいいかもしれません。
一歳児のディズニーデビュー
1歳児が乗れたもの
ムスメは1歳8ヶ月でディズニーデビューしました。
あまりビビらないタイプなので、泣くことはないかなと思っていましたが、じっとしていられない心配が、、、
そんなムスメが乗ったアトラクションです。
イッツアスモールワールド
白雪姫と七人の小人
モンスターズインクライド&ゴーシーク
フィルハーマジックは見せてあげたかったけど、途中で騒ぎだしたら、、と思い断念しました。
どれも口をあけてめちゃくちゃ楽しんでいたのでよかった!
ディズニーって、なんだかんだ言っても暗くなるアトラクションが多いので不安ですよね。
私達が行った時はトゥーンタウンの施設がほとんど閉まっていたので、暗いところが怖い子にはあまり楽しめる場所がなかったかもしれないです。
早くトゥーンタウンが再開されるといいな。
グリーティング系
ディズニーデビューといえば!!!
ミッキーと写真を撮りたい!
これが一番の目的でしたが、、、
撮れませんでした。(涙)
私達が行った時は一部グリーティングは再開していましたが、公式アプリからの抽選(エントリー)で見事に全てハズレ。。。
がっつり写真は撮れませんでしたが、ゲリラ的にキャラクターが顔を出してくれるところに遭遇することは何度かありました。
しっかりとソーシャルディスタンスをとっています。
人が殺到することもなく、みんなキャストさんの言うことを聞くので、比較的近くで写真を撮ることができました。
ウッディ、ジェシーは並ぶ人が少なかったですね。
ムスメが大興奮しているのを見て、キャストさんが「何度でも大丈夫ですよ」と声をかけてくれました。
おかげで素敵な映像が撮れました。
レストラン
私達はしっかりとしたレストランには入りませんでした。念のため密室はやめておこうということで、、、
天気もよかったのでテラス席のようなところで食べました。
外から見た感じではどこも混んでいなさそうでしたよ。
感染対策について
先にも書きましたが、アトラクションの建物内ではほとんど待つことはありません。外で待つので通常時よりは密にならないなと感じました。
外の列はテープでラインがひいてありますがどうしても距離が近くなってしまうことがありました。
どうしても個人の意識に左右されてしまうかなと感じました。
楽しくなってくると、やっぱり忘れちゃうんですよね。。
マスクをしていない人は見かけなかったですが、私がインパした日は猛烈に暑かったので、アゴマスクの人は見かけました。
まとめ
コロナ禍だったので色々と不安がありましたが、行ってみれば、最高のデビューだったのではないかなと思っています。
めちゃ空いてる!←これが一番大きかったな。
出来ないことも多いけどその分今だけの楽しみ方が出来ました。
色々とコロナ対策はしてくれていますが、やっぱり最後は個人の意識。
感染者の増減や季節によっては、不安度やピリピリ感も変わってくるのではないかなと思います。
色々対策をしてくれていますが、自分でも気を抜かずに手洗いや消毒をしていきましょう!